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3回目のご紹介は rabuka!
【rabuka HP】 http://rabuka.net/
メンバー4人がそれぞれ違う雰囲気を持っていること。
そのバランス感とチーム感に勝手な親近感を持ち、
また、お会いする度に見習うところが多いなぁと感じています。
バンド側から、「その組み合わせは面白いから出たいです」との異例の出演依頼をいただき、
二つ返事でお受けしました。
ほんっとに ありがとうございます!!(き)
・rabuka
ゆめん(Gu,Vo&composer)
香葉村多望(Ba.)
松本周大(Key.&cho.)
ももりょう(Dr.&cho.)
ラブカとは深海にいるサメの名前。
数が少なく、海の深いところに生息しているため、その生態はほとんど分かっていない。
そんな謎多き魚の名前を取って付けられた「rabuka」というバンド。
彼らのライヴは、まさに深海魚が海深くをゆったりと回遊しているかのように繰り広げられる。
まるで水のうねりのように、時に優しく、時に激しく鳴り響くメロディ。
海深くまで差し込む光のように、まっすぐなボーカルゆめんの歌声。
そして、ぽっかりと空いた心の隙間を、優しく埋めてくれる歌詞。
その全てが会場を包み込み、温かくて雄大な深海にいるかのような錯覚に落ち入る。
また、ステージ上の彼らのパフォーマンスは、
まさに海底を勇ましく泳ぐサメ、「ラブカ」のように堂々としていて、圧倒される。
彼らの醸し出す柔らかい雰囲気に包まれた、幸せなひとときを満喫して欲しい。
(M-Bug編集部 栗山聡美)